ついに、ドラゴンクエスト11が発売されたので紹介!

2017年7月29日(土)にスクウェア・エニックスから待ちに待った「ドラゴンクエストⅪ(過ぎ去りし時を求めて)」が発売されました。発売2日間でPS4版と3DS版を合わせて200万本突破したらしいです!現在では、300万本も突破したみたいです!やっぱり、ドラクエの人気はすごいですね。

自分は、PS4版を買いました。しかし、ドラクエをプレイしていると3D酔い(画面酔い)がひどくて30分から1時間で吐き気に襲われます。3D酔いのせいで長時間のプレイができずに困っています。酔わない人たちがうらやましいです。

3DS版は、ファミコン時代の2Dでプレイできるので3D酔いをする人は3DS版を購入することをおすすめします。自分は3DSを持っていないのでPS4版を購入しましたが、こんなに酔うとは思いませんでした。

 

ドラクエ11の概要

ジャンルRPG(ロールプレイングゲーム)
対応機種プレイステーション4、ニンテンドー3DS
プレイ人数1人
セーブ数プレイステーション4は、9個(オートセーブ機能あり)

ニンテンドー3DSは、3個(中断セーブ機能あり)

希望小売プレイステーション4 8980円(税抜き)

ニンテンドー3DS 5980円(税抜き)

ゲームデザイン&シナリオ堀井 雄二
キャラクターデザイン鳥山 明
音楽すぎやま こういち

 

各ハードの特徴

プレイステーション4

大迫力のグラフィックで冒険

 

キャラと視点を自由に移動できる「フリー移動バトル」

 

臨場感あふれる戦いを描く「オートカメラバトル」

 

世界のすみずみまで探索。挑め「ボウガンアドベンチャー」

 

ドラクエと言えば、「カジノ」ですね。

 

ニンテンドー3DS

3DSでは、「3Dモード」・「2Dモード」が選べます。

3Dモード

 

2Dモード(ファミコン時代のドラクエを思い出しますね)

 

3DS版限定の機能です。すれ違い通信機能を活かした新たな遊び「時渡りの迷宮」

 

ストーリー

伝説の「勇者」の生まれ変わりとして、主人公は広大な世界へと旅立つ。

 

目指すは、大陸一の大国「デルカダール」。そして、王のもとへ。

 

そして、勇者は悪魔の子と呼ばれた!

 

追われる身となった「勇者」とその仲間たち。

 

その謎をときあかすため、彼らはともに「命の大樹」を目指す!

 

キャラクター紹介

主人公

「穏やかなイシの村で過ごす青年。16歳となり、成人の儀式に挑んだ主人公は驚くべき事実を知ることになる。自分は、かつて世界を救ったとされる勇者の生まれ変わりであり、大きな使命を背負う者だということを」

 

カミュ

「旅の途中で主人公が出会う青髪の盗賊」

 

ベロニカ

「強力な攻撃呪文を操る天才少女」

 

セーニャ

「回復呪文でパーティを支える癒し手」

 

シルビア

「自由気ままな旅芸人。つねに明るく前向きな旅のムードメーカー」

 

マルティナ

「ある目的を果たすため、ロウとともに世界を旅する女武闘家」

 

ロウ

「謎多き老人。杖を持ち、大きな荷物を背負った風貌は一介の旅人のようでもあるが、高度な呪文を使いこなし、ただならぬ武術の腕前も誇る」

 

ゲームシステム

バトル

「こうげき」・「じゅもん」などのコマンドを選んで戦闘!

 

先制攻撃で優位に戦闘開始!

 

スキルパネル

どのスキルを覚えるか自由に選択して、自分好みに育成できる。

 

習得できる特技の一部です。

 

ふっかつのじゅもん

ドラクエ1・2でおなじみだった「ふっかつのじゅもん」の機能が復活しました。昔のふっかつのじゅもんを使用して新たな冒険を始めることも可能。

 

ゾーン&れんけい

ゾーンに入ると、一時的に戦闘能力がアップします。

 

モンスターもゾーンに入ります。

 

ゾーンに入ると、仲間と連携攻撃ができます。

 

モンスター乗り物

特定のモンスターを倒すと、倒したモンスターに乗ことができます。

 

ふしぎな鍛冶

レシピと素材を手に入れます。

 

レシピと素材を入手したら、キャンプ場で「ふしぎな鍛冶」に挑戦して、武器・防具・アクセサリーを作ることができます。

 

最後に

自分みたいに3D酔いする方は、3DS版の「2Dモード」でプレイすることをおすすめします。

同じゲームだけど、プレステ版、3DS版ともに違った感じでプレイできる。