田舎が舞台の面白かった「アニメ」を紹介

こんにちは、漫画・アニメが大好きな菊次郎丸です＾＾

田舎が舞台のアニメを観たあとは、「田舎暮らしも良いなぁ」と思ってしまいますよね！？

そこで、菊次郎丸が視聴したことがあるアニメで、面白かった作品を紹介します。

田舎が舞台のアニメ

のんのんびより

のんのんびよりは、小中併設校の「旭丘分校」に通う生徒の日常を描いたアニメです。

全校生徒が５人しかおらず、バスは５時間に１本という田舎が舞台です。

個性豊かな登場人物を観ていると、まったり（ほっこり）した気分になると思います。

「田舎って良いなぁ」と感じる作品です。

ばらかもん

ばらかもんは、長崎県の離島「五島列島」を舞台にしたアニメです。

書道家の「半田清舟（主人公）」が、自分の作品を酷評した書道展示館「館長」を殴ってしまいます。

見かねた父親が「人間として欠けている部分を」見つけ出させるために、五島へ行かせる話です。

島民とのふれあいが面白い「ハートフルコメディ」です。

ふらいんぐうぃっち

ふらいんぐうぃっちは、「青森県弘前市」を舞台にしたアニメです。

魔女見習いの「木幡真琴（主人公）」が、15歳になったら独立して家を出るという「魔女のしきたり」に従い、実家の横浜から弘前の親戚の家に居候する話です。

魔法を使いますが、「フェアリーテイル」や「ブラッククローバー」みたいなバトルアニメではありません。

どちらかというと「魔女の宅急便」に近いです。

だがしかし

だがしかしは、千葉県富津市竹岡をモデルにしたアニメです。

駄菓子マニアの社長令嬢「ほたる」が、実家の駄菓子屋を継ぎたくない「ココノツ（主人公）」に、駄菓子屋を継がせようとする物語です。

うまい棒・ヤングドーナツ・ボンタンアメなど、有名な駄菓子が登場し、駄菓子の豆知識なども解説されます。

放課後ていぼう日誌

ていぼう日誌は、「臼州地方熊元県（架空の都市）」を舞台にしたアニメです。

熊本弁を使用しているシーンがあるので、モデルは九州の熊本県だと思います。

海野高校の「ていぼう部」に所属する女子高生が釣りをする話です。

魚の釣り方などを学べるので、釣りに興味がある人にオススメのアニメです。

花咲くいろは

花咲くいろはは、「石川県の温泉街」が舞台にしたアニメです。

母と母の恋人が夜逃げをすることになり、娘の「緒花（主人公）」は祖母が経営している「喜翠荘」で働くことになる話です。

人間関係・恋愛などのハートフルな話が魅力で、作中に登場する「ほびろん」・「ぼんぼる」の造語も魅力の一つです。

氷菓

氷菓は、「岐阜県高山市」を舞台にしたアニメです。

神山高校に通う「折木奉太郎（主人公）」が、姉の勧めで「古典部」に入部する話です。

日常の中にある謎を解き明かしていくので、推理系のジャンルが好きな人にオススメです。

ヒロインの「千反田える」の口癖である「私、気になります」がクセになると思います。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

あの花は、「埼玉県秩父市」を舞台にしたアニメです。

小学生時代によく遊んでいた６人ですが、「めんま（本間芽衣子）」の事故死をきっかけに疎遠になります。

時は流れ、高校生になった「じんたん（主人公）」の前に、死んだはずの「めんま」が現れる話です。

泣けるアニメで有名なだけあって、菊次郎丸も最終話に号泣してしまいました。

のうりん

のうりんは、「岐阜県」を舞台にしたアニメです。

ジャンルは、農業高校を舞台にした「ラブコメ」です。

ジブリ・北斗の拳・聖闘士星矢などのパロディ回は楽しめると思いますが、下ネタも多いので好き嫌いが分かれるかもしれません。

最後に

これからもアニメを視聴していくので、発見次第随時更新していきます。

配信が終了している場合があるので、悪しからず。