こんにちは、菊次郎丸です^^
ニトリから、珪藻土パウダーを使用した「珪藻土入りやわらかバスマット」が発売されました。
板タイプと違い、軽くて踏み心地が良いのが特徴です!
珪藻土入りやわらかバスマットの詳細
カラー | グレー・ライトグレー・ブラウン・ターコイズブルー・ネイビー・ローズ |
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サイズ | 3種類(大・中・小) |
厚さ | 約0.5cm |
素材 | 炭酸カルシウム・天然ゴム・ポリウレタン・ポリエステル・珪藻土 |
手洗い | 可能 |
レビュー
販売価格
ニトリで、グレーの「珪藻土入りやわらかバスマット」を買ってきました。
購入金額は、1990円(税込み)です。
サイズは、中(幅38×奥行59cm)です。
裏面
裏面がゴムになっているので、全く滑ることが無いのがいいですね!
バスマットがズレてイライラすることがありません。
マイクロファイバーバスマットとの比較
買い替える前はマイクロファイバーのバスマットを使用していたので、簡単な比較をしたいと思います。
マイクロファイバーも珪藻土も吸水性は抜群なので、吸水性に関しては大きな違いは感じませんでした。
踏み心地(肌触り)に関しては、マイクロファイバーの方が良いです。
明らかに違うのは、速乾性ですね!
4人家族で使用していますが、珪藻土の方はすぐに乾くので最後の方でも全く問題なし。
ですが、マイクロファイバーの方は乾くのが間に合わず濡れていて気持ち悪いです。
珪藻土バスマット(板タイプ)との比較
板タイプの珪藻土バスマットも使用したことがあるので、簡単に比較をしたいと思います。
やわらかいタイプとの大きな違いは、「踏み心地」と「重さ」ですね!
板タイプを使用したことがある人は分かると思いますが、板タイプは踏み心地がザラザラした感じで少し気持ち悪いんですよね。
あと、寒い日は冷たくなってヒヤッとするのもマイナスポイントです。
さらに、約2キロという重さに加えて割れるという欠点があります。
この欠点が無くなったのが、やわらか珪藻土入りバスマットです。
軽くて割れないので、使い勝手がかなり良いです。
総評
板タイプと変わらない「速乾性」と「吸水性」に加えて、軽さと踏み心地が良くなっているので購入して正解でした!
持ち運びしやすいので、簡単に天日干しができるのも高評価です。
ちなみに、使用し始めて3ヶ月経ちましたが今のところ水はけが悪くなっていません。
ネットで購入
近くに店舗が無い方はニトリが楽天に出店しているので、ネット通販で購入することもできます。
価格:1890円 |
最後に
1~2人暮らしでこだわりが無いなら、価格が安いマイクロファイバーバスマットの方がいいかもしれません。