アニメ版「この音とまれ!」を観た感想を簡単にレビュー

こんにちは、漫画・アニメが大好きな菊次郎丸です^^

 

今回は、アニメ版の「この音とまれ!」を視聴した感想を簡単にレビューしていきます。

この音とまれ!は、ジャンプスクエア連載の作品です。

 

この音とまれ!の詳細

原作アミュー
アニメーション制作プラチナビジョン
話数26話
ジャンル音楽

 

この音とまれ!を視聴した感想

あらすじ

久遠愛は神奈川県の県立高校「時瀬高校」に進学し、箏曲部に入部する。

しかし、箏曲部の部員は部長の倉田武蔵の1人しかおらず、廃部の危機を迎えていた。

 

レビュー

作画は、見やすかったです。

近い感じの作品だと「ましろのおと」ですね。

 

もう一度学生時代に戻って、青春したいと思わせる作品でした。

ただ、序盤は胸糞悪い話が続くので、イライラするかもしれません。

 

登場したての来栖にはムカつきましたが、途中から可愛く思えて来たのが良かったです。

愛と友達の関係が、スラムダンクの「桜木軍団」に似ています。

哲生が「水戸洋平」みたいな感じでカッコよかったです。

 

筝の演奏のシーンは、迫力があって見入ってしまいます。

問題は、筝を始めたばかりの素人が、数ヶ月で全国大会に出場できるまで上達するのには違和感がありました。

あと、愛が大会の直前に手をケガしますが、何とか乗り切る演出が古臭く感じましたね。

 

筝のことは全く分からない人でも楽しめる作品だと思います。

 

こんな人にオススメ

  • 青春アニメが好きな人
  • 筝の経験者の人

 

評価点

評価点は、8点(9点満点中)

 

アニメ版「ましろのおと」を観た感想はこちらに書いています

 

最後に

原作は見ていません。

個人的な意見なので、悪しからず。