アニメ版「ましろのおと」を観た感想を簡単にレビュー

こんにちは、漫画・アニメが大好きな菊次郎丸です^^

 

今回は、アニメ版の「ましろのおと」を視聴した感想を簡単にレビューしていきます。

ましろのおとは、月刊少年マガジン連載の作品です。

 

ましろのおとの詳細

原作羅川真里茂
アニメーション制作シンエイ動画
話数12話
ジャンル音楽

 

ましろのおとを視聴した感想

あらすじ

澤村雪は、祖父の「澤村松吾郎」の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった……。

好きな音を失い、アテもなく上京する雪。キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露することになる。

 

レビュー

作画はチープですが、見やすいです。

青森から上京して、見知らぬ女性の家に泊めてもらう展開が現実ではありえないので、このシーンはイマイチでしたね。

 

ましろのおとは、「この音とまれ!」のような感じの内容の作品でした。

部活アニメの王道的な展開ですが、部員と一致団結して大会に出るところは、胸が熱くなって良かったです。

あと、迫力ある三味線の演奏に見入ってしまいました。

 

三味線のことは全く分からない人でも、問題なく楽しめる作品だと思います。

 

こんな人にオススメ

  • 三味線の経験者
  • 部活アニメが好きな人
  • この音とまれが好きな人

 

評価点

評価点は、7点(10点満点中)

 

最後に

原作は見ていません。

個人的な意見なので、悪しからず。