こんにちは、菊次郎丸です^^
若い頃は全くと言っていいほど、健康に気を使っていなかったと思いますが、年齢を重ねると、健康食品やサプリなどを気にするようになりますよね。
ネプチューンが司会のバラエティー番組「ジョブチューン」で紹介された、心臓病(心筋梗塞・狭心症)の予防に効果的な食べ物をまとめました。
心臓病は、日本人の死因第2位です。
心臓病の原因は?
心臓病の原因とされているのが、最近聞くようになった「ドロドロ血液」です。なので、血液をサラサラにしてやれば、予防につながります。
ドロドロ血液の確認方法は、健康診断でもらう診断結果の用紙に「LDLコレステロール」が記載されているので、その数値を見れば分かります。
LDLコレステロールは、悪玉コレステロールとも言われています。
正常なLDLコレステロール値は、「60~119mg/dl」なので、この基準値を超えるとドロドロ血液の可能性があります。
LDLコレステロールの数値が上がる原因
- 喫煙
- 運動不足
- ストレス
- 食生活
この4点が、LDLコレステロールの数値が上がる主な原因とされています。
心臓病に効果的な食べ物
心筋梗塞や狭心症などの心臓病予防に効果的な食べ物は、「さばの水煮缶」です。
青魚には、ドロドロ血液をサラサラにする「EPA」が豊富に入っています。
1日当たりの目標摂取量は、1000mgです。
EPAとは、人間の身体に必要な栄養素なのに、体内で作れず、食べ物で摂取するしかありません。
さばの水煮缶が効果的な理由
サバを食べる方法はたくさんありますが、その中でも水煮缶が効率よくEPAを摂取できます。
- 刺身だと、EPAが豊富に入っている場所の「皮や血合い」を取ってしまう。
- EPAは熱に弱いので、塩焼きも摂取量が落ちます。
以上の理由で、最も摂取できる食べ方は「さばの水煮缶」です。