アニメ版「トモダチゲーム」を観た感想を簡単にレビュー

こんにちは、漫画・アニメが大好きな菊次郎丸です＾＾

今回は、アニメ版の「トモダチゲーム」を視聴した感想を簡単にレビューしていきます。

トモダチゲームは、別冊少年マガジン連載の作品です。

トモダチゲームの詳細

トモダチゲームを視聴した感想

あらすじ

ある日、クラスで集めていた修学旅行費が盗まれてしまう。

その結果、仲の良い4人の友人のクラスメイト、学年トップの天才の美笠天智、刑事の娘で副委員長の沢良宜志法、政治家の息子でムードメーカーの四部誠、大人しい心木ゆとりと共に拉致され、謎のゲーム「トモダチゲーム」の会場に連れてこられる。

レビュー

近い感じで言うと「出会って５秒でバトル」みたいな作品でした。

作画は、見やすかったです。

心理戦や犯人は誰なのか？が気になって、一気見してしまうほどハマりました。

ですが、それも１０話までです。

「友情かくれんぼ」で勝つために「友一」が、敵チームの「百太郎」を拷問して「十蔵」にギブアップさせようとするシーンがあるのですが、そこで百太郎の指を折ると言っておきながら、実際は自分の指を折って騙します。

友一は「指切りじゃんけん」で負けた方の指を切断するというゲームを「クロキ」に提案し、勝負することになります。

そのゲームで友一は勝利したのですが、結局クロキの指を切り落とさず終わります。

１１話以降の友情かくれんぼ・指切りじゃんけんの展開が興ざめでしたね。

主人公の片桐友一は、自分で「卑劣でゲスな人間」と言っておきながら、自分で発言したことを実行しない。

要するに、冷酷非道なのか良い奴なのか、主人公のキャラ設定がブレブレなところがイマイチです。

こんな人にオススメ

• サスペンス系の作品が好きな人
• デスゲーム系の作品が好きな人

評価点

評価点は、４点（１０点満点中）

最後に

原作は見ていません。

個人的な意見なので、悪しからず。