改造車が好きな俺が思う「復活(復刻)」してほしい車

こんにちは、車が大好きな菊次郎丸です^^

 

自分が10代だったころに、「VIPカー」ブームが到来していました。

当時は、インシュランスなどのでかいエアロに爆音マフラーが主流でしたね!

流行っていた車は、セルシオ・マジェスタ・セドリック・グロリア・シーマなどが人気で、乗っている人が多かったですね。

 

自分は何に乗っていたのかというと、人と違うのに乗りたかったので「レジェンド(KA7)」を購入して乗っていました。

そんな改造車が好きな自分が、もう1度 現代の技術(LEDなど)で「復活(復刻)」してほしいと思っている車を挙げていきます。

トヨタ

セルシオ(30後期)

セルシオはトヨタ車の最高級車として有名ですね。

日本国内で「レクサスブランド」を展開することにより、セルシオは販売終了になりました。後継機として「LS」の名前で現在は製造されています。

販売終了してまだ間もないので、復活は早すぎですね。

排気量4300cc
発売日2000年8月
販売終了2006年5月

 

ソアラ(20)

3000ccもありますが、自分は2000cc派です。10代の頃に乗っていたので、思い出がある車です。

ブルメタに全塗して、強化クラッチ・テインの車高調を組んで乗っていました。

ドリフトは下手ですが、走り屋チームも作っていましたね!

排気量2000cc
発売日1986年
販売終了1991年

 

エスティマ(TCR後期)

写真は自分が乗っていたTCRです。当時は、TCRが大人気でそこら中にいましたね。その中でも、TCR限定チームの「ファーストエッグ」が有名でした。

TCRに乗っていた人は分かると思いますが、グレードが「G」じゃないとダメなんですよね。

色はLSの赤、外観はスピリッツ、内装はアルカンターラと本革に張り替えています。全部で550万かかりました(笑)

排気量2400cc
発売日1990年
販売終了1999年

 

日産

プレジデント(50)

プレジデントと言えば、自分の中では「3代目」ですね。

とにかくカッコイイです。文句の付けどころがないですね。

兄弟車?の「インフィニティQ45」もかっこよかったですね。

排気量4500cc
発売日1990年
販売終了2002年

 

シーマ(Y33)

3000ccもありますが、やっぱりVIPカーならV8エンジンですね。Y32派もいますが、自分はY33派です。

型式が「F50」になってからは、どうも好きになれません。

排気量4100cc
発売日1996年
販売終了2001年

 

ホンダ

レジェンド(KA9後期)

レジェンドと言えば、ホンダの最高級車ですが、V8ではないんですよね。だから、格下に見られるので、乗っている人が少なかったと思います。

あと、FF車なのもあるかもしれませんね。カッコイイんですけど、人気がなかったです。

排気量3500cc
発売日1996年
販売終了2004年

 

マツダ

センティア/MS-9(初代)

アンフィニから販売されたものが「MS-9」と呼ばれ、エンブレムが違います。

当時は、Y32など角ばったデザインの車が多かったのですが、センティアは丸みを帯びたデザインで他とは違った感じでしたね。

内装もメーターパネルがセンターにあってカッコよかったのですが、マツダだったからか人気がイマイチでした。

排気量3000cc
発売日1991年
販売終了1995年

 

最後に

賛否両論あるでしょうが、ここで取り上げている車は個人的な意見です。

「ハコスカ」・「ケンメリ」・「トヨタ2000GT」などのプレミアカーは、復刻してしまうとプレミア感が無くなるので載せていません。