【必見】引っ越し代を安くする「10の方法」を紹介

こんにちは、菊次郎丸です^^

 

転勤などの理由で引っ越しをすることがあると思います。

そこで、少しでも費用を安くしたいと考えている人に、引っ越し代を安くする方法を簡単に紹介していきます。

実際に、菊次郎丸も使用している方法です。

 

引っ越し費用を安くする方法

一括見積もりサイトを利用する

見積もりサイトを利用すれば、「サカイ・アート・アリさんマーク」などの、大手から中小の引っ越し業者の料金を比較できます。

なので、料金・条件が合う業者を簡単に見つけることができます。

 

引っ越しシーズンを避ける

2月・3月・4月は引っ越しをする人が多いので、料金が割高になります。

なので、転勤などの理由がない場合は、繁忙期を避けたほうが良いです。

 

休日を避ける

土・日・祝日は引っ越しをする人が多いので、料金が割高になります。

なので、曜日指定が出来る人は、平日にお願いする方が良いです。

 

不用品を処分する

荷物の量が多くなると人件費やトラックの台数が変わるため、不要な物は処分しておいた方が良いです。

不用品で値段が付くものは、リサイクルショップなどの買取業者に依頼して買い取ってもらいましょう。

値段が付かないものは、不用品回収業者に依頼するか、粗大ゴミとして処分しましょう。

引っ越し業者が、買取・不用品の回収をしてくれる場合があるので、引っ越し業者にお願いする方法もあります。

 

自分で荷造りをする

本・食器・衣類などは、自分でダンボールに入れて荷造りをすると人件費を抑えることができます。

 

単身パックを利用する

荷物が少ない人は、単身パックを利用すると料金を抑えられます。

 

混載便を利用する

通常はトラックを貸し切りにして、自分の荷物だけを運搬してもらいます。

混載便では、「同じ地域・同じ方面」に引っ越しをする人の荷物と一緒に運搬するので、「人件費・高速代・燃料代」などの経費を抑えることができます。

 

作業開始時間を指定しない

荷物の搬出時間を指定すると、業者によって違いますが、数千円かかります。

なので、時間に余裕がある人は作業開始時間を業者の指定時間に合わせると数千円安くすることができます。

 

受取日を指定しない

荷物の到着日を業者の指定する日に合わせると、料金を抑えることができます。

 

洗濯機の設置は自分でする

洗濯機の設置はやってくれますが、排水ホース・入水ホースの取付は有料(数千円)になります。

ドライバーがあれば、5分くらいで取り付けることができるので、自分でやると料金を抑えることができます。

サービスで取り付けてくる業者もあります。

 

一括見積もりサイトの使い方

「かんたん見積もりスタート」をクリックして、現住所・引っ越し先の住所などの必須項目を入力します。

あとは、登録したメールアドレスに、引っ越し業者から連絡が来るので待つだけです。

 

訪問見積もり時のアドバイス

「A社はもっと安かった」「B社は同じ値段でこんなサービスが付いてきた」などと交渉が出来るので、本命の業者には最後に連絡をしましょう。

 

一括見積もりサイトを覗いてみる⇒LIFULL引越し見積もり

 

最後に

中小の業者も大手の業者と作業内容やサービスに大きな違いがないので、大手ブランドにこだわらない人は、格安で請け負ってくれる中小の業者をオススメします。