七つの大罪に登場する「十戒」のメンバーの一覧表

こんにちは、漫画・アニメが大好きな菊次郎丸です＾＾

週刊少年マガジンで連載中の「七つの大罪」に登場する「十戒」の新旧メンバーを一覧表にまとめました。

十戒とは魔神王直属の精鋭部隊で、魔神王から「戒禁」という能力を授かっています。

十戒の新旧メンバー

メリオダス

メリオダスは本作の主人公で、現在は「七つの大罪」の団長ですが、元「十戒」の統率者です。

魔神王の息子で、ゼルドリス・エスタロッサの兄でもあります。

後に、エスタロッサは四大天使「マエル」と判明。

ゼルドリス

ゼルドリスは魔神王の息子で、メリオダス・エスタロッサの弟です。（後に、エスタロッサは四大天使「マエル」と判明）

十戒のリーダー的存在です。

戒禁「敬神」は、この戒禁を持つ者に背を向ける者を魔神王の代理への「背信」とみなし、強制的に服従させることができます。

エスタロッサ

エスタロッサは魔神王の息子で、メリオダスの弟・ゼルドリスの兄です。

マイペースな性格のキャラです。

戒禁「敬神」は、この戒禁を持つ者の前で「憎悪」を抱く者は、何人をも傷つける術を失います。

後に、エスタロッサは四大天使「マエル」と判明。

モンスピート

モンスピートは中年男性の姿をした魔神族で、デリエリの理解者でもあります。

戒禁「沈黙」は、この戒禁を持つ者の前で心に秘めた思いを口にした者の声を奪います。

デリエリ

デリエリは、体に影を巻き付けているだけで衣類を着ておらず、「ケツから言って」が口癖です。

戒禁「純潔」の具体的な詳細は不明です。

ガラン

ガランは背が高く、「ワシ・～じゃ」などの年寄りくさい喋り方をします。

魔力が跳ね上がったエスカノールに臆して逃げたため、自分の戒禁によって石化してしまいました。

戒禁「真実」は、この戒禁を持つ者の前で「偽り」を口にすれば、何人であろうとその身は石化します。

メラスキュラ

メラスキュラの本当の姿は、３００年間魔界の強い瘴気を浴び続けた巨大な毒蛇です。

死者の未練を増幅させ、蘇させることができる「怨反魂の法」を使用します。

エリザベスによって瘴気を抜かれ、小さくなったところをマーリンに捕獲されました。

戒禁「信仰」は、この戒禁を持つ者の前で「不信」を抱く者は、何人だろうとその眼を焼かれます。

グレイロード

グレイロードは、雌雄の区別のない下位魔神から突然変異的に誕生した上位魔神です。

他人の姿に変身ができ、人間を魔神に変えることもできます。

戒禁「不殺」は、この戒禁を持つ者の前で「殺生」を行う者は、全ての時を奪われます。

グロキシニア

グロキシニアは初代妖精王で、「〇〇っす」など特徴的な喋り方をします。

自らの過ちに気づき、ドロールと共に十戒を脱退しました。

その後、チャンドラーに襲撃されていた七つの大罪を逃がすため、ドロールと共に盾となりチャンドラーと交戦しましたが死亡しました。

戒禁「安息」の具体的な詳細は不明です。

ドロール

ドロールは、４本腕を持つ巨人族です。

自らの過ちに気づき、グロキシニアと共に十戒を脱退しました。

その後、チャンドラーに襲撃されていた七つの大罪を逃がすため、グロキシニアと共に盾となりチャンドラーと交戦しましたが死亡しました。

戒禁「忍耐」の具体的な詳細は不明です。

ゴウセル

ゴウセルの「無欲」の戒禁が、魔神王自身にも影響を及ぼすために幽閉されてしまいます。

自分の分身として人形を作ることで、外の世界と接触をします。

それが「七つの大罪のゴウセル」です。

戒禁「無欲」は、私欲、野心、情欲など欲という欲を抱く者全ての記憶と感情を奪います。

フラウドリン

フラウドリンは、女神族の封印から逃れていた唯一の十戒です。

ゴウセルの代理で十戒に就いているため、魔神王から戒禁を与えられていません。

なので、正式な十戒ではありません。

ドレファスに憑依し、七つの大罪を陥れた黒幕です。

最終的に、メリオダスに倒されました。

七つの大罪に登場するキャラの強さランキングはこちらに書いています

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七つの大罪のアニメ版は動画配信サービスの「Hulu・dtv」で配信されています。

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