こんにちは、漫画・アニメが大好きな菊次郎丸です^^
今回は、アニメ版の「盾の勇者の成り上がり」を視聴した感想を簡単にレビューしていきます。
盾の勇者の成り上がりは、ライトノベル(小説家になろう)原作のアニメです。
ネタバレを含みますので、ネタバレが嫌な人は閉じてください
目次
盾の勇者の成り上がりの詳細
掲載サイト | 小説家になろう |
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ジャンル | 異世界召喚 |
原作 | アネコユサギ |
話数 | 25話 |
アニメーション制作 | キネマシトラス・DRMOVIE |
盾の勇者の成り上がりを見た感想
あらすじ
主人公の岩谷尚文が、異世界にある国家「メルロマルク」に盾の勇者として召喚されます。
他に、剣の勇者として天木錬、弓の勇者として川澄樹、槍の勇者として北村元康の3人も召喚されていました。
その使命は、世界に混沌をもたらす災い「波」を振り払うこと。
作画
作画は、キレイで見やすいです。
レビュー
ストーリー自体は、タイトル通りで悪くない。
ですが、主人公以外の召喚された3人の勇者が協調性なく、スタンドプレーが目立ち、イライラします。いや、かなりイライラします。
特に、槍の勇者の北村元康に。
1~2人くらいならいいのですが、3人全員がポンコツってのがマイナス点です。
最大のつまらないところは、第1王女で王位継承権第2位のマインと王様の裁判のシーンです。
死刑判決が出て、刑を執行される直前に主人公が「死刑では生ぬるい」と言い、マインに「ヴィッチ・アバズレ」、王様に「クズ」という名前に改名されるシーンが茶番過ぎて、一気につまらなくなりました。
マインと王様の策略で陥れられて殺されそうになっていたのに、あだ名を付けて終わりって・・・。
「つまらないなら見るな」という人もいると思いますが、見ないと評価できないので、全話見ています
こんな人にオススメ
- 底辺から成り上がっていく作品が好きな人
- ハーレム系が好きな人
- 異世界アニメが好きな人
イライラするシーンが多いので、好き嫌いが分かれる作品だと思います。
評価点
評価点は、4点(10点満点中)。
盾の勇者の成り上がりを配信している動画配信サービス
最後に
原作は見ていません。
個人的な意見ですので、悪しからず。