こんにちは、漫画・アニメが大好きな菊次郎丸です^^
今回は、アニメ版の「終末のワルキューレ」を視聴した感想を簡単にレビューしていきます。
終末のワルキューレは、月刊コミックゼノン連載の作品です。
終末のワルキューレの詳細
原作 | アジチカ、梅村真也、フクイタクミ |
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アニメーション制作 | グラフィニカ・ゆめ太カンパニー |
話数 | 12話 |
ジャンル | バトル |
終末のワルキューレ
あらすじ
全世界の神々が一堂に会し、次の1000年、「人類の存続を許すか終末を与えるか」の人類存亡会議が開かれた。
その結果、人類の存亡は「神代表」vs「人間代表」のタイマン13番勝負に委ねられた。
レビュー
作画は、可もなく不可もなくでした。
バトルアニメなのに、バトルシーンに関しては、迫力が足りず微妙な感じでした。
ただ、沢城みゆきさんが演じる「ブリュンヒルデ」が良かったですね。
神話のうんちくが学べるのは良かったですが、個人的には納得できない部分もありました。
北欧神話では、「トール」は「ヨルムンガルド」と相打ちになり、「ロキ」も実況の「ヘイムダル」と相打ちになります。
なので、トールが北欧神話最強かというと微妙なところです。
インド神話最強も、「ブラフマー」と「ヴィシュヌ」が居るので、「シヴァ」が最強かと言ったら微妙なところです。
同じタイマンバトル作品で比較するなら、「バキ」や「ケンガンアシュラ」のほうが面白かったですね。
こんな人にオススメ
- バトルアニメが好きな人
- 神話が好きな人
評価点
評価点は、5点(10点満点中)
最後に
原作は見ていません。
個人的な意見なので、悪しからず。