【誰でもできる】車のワイパーゴムの交換のやり方

こんにちは、菊次郎丸です^^

 

雨の日の運転でワイパーを使用すると思いますが、ゴムの劣化で水滴のキレが悪くなったり、ワイパーゴムがちぎれたので、自分で交換をしようと考えている人にやり方を解説します。

古いワイパーゴムを引っこ抜いて、新品のワイパーゴムを差し込むだけなので、工具などは不要です。

作業時間は5分くらいで、誰でも簡単にできるので安心してください!

フロントガラスとリアガラスの交換のやり方は同じです。

 

ワイパーゴム交換の工賃は?

オートバックス・イエローハットなどのカー用品店の相場は、大体ですが1本300円~500円くらいです。

ディーラーやカーショップなどは工賃無料の場合がありますが、ワイパーゴムに工賃量が含まれている場合があるので、無料とは限ません。

 

ワイパーゴムの交換のやり方

購入方法

水滴のキレが悪くなったり、画像のようにゴムが劣化してちぎれてしまったら交換の時期です。

ゴムがちぎれた状態でワイパーを使用するとガラスにキズが入るので、早めに交換しましょう。

 

各社が色々なワイパーを出しているので、お好みの商品を選びます。

 

ワイパー売り場に「適合表」があるので、あなたの車の「車種・年式・型式」を検索します。

 

適合表に記載されている品番のものを購入します。

販売価格ですが、1本700円前後です。

 

古いワイパーゴムの外し方

商品の裏面に交換手順が記載されています。

 

ロック穴が空いている方を引っ張ります。

 

ロック穴にゴムがハマっているので、引き抜く際には多少力が要ります。

 

ロック穴からゴムが外れたら、簡単に古いワイパーゴムを外せます。

 

新品のワイパーゴムを取り付ける

ロック穴が空いていない方から挿入していきます。

赤枠内にあるプラスチックの部材は最後に外します。

 

あとは、ロック穴にハマるまでワイパーゴムを差し込めば終了です。

ワイパーゴムが1センチくらい飛び出しますが、これが正常な状態です。

 

最後に

交換する際は、必ず適合表を確認してください。

無駄なお金をかけたくない人は、自分でやれば工賃がかからないので、自分で交換することをオススメします。