こんにちは、菊次郎丸です^^
タイヤの溝が無くなってきたのと、ヒビが入ってきたのでタイヤを交換することにしました。
ブリヂストンの「エコピア」・ヨコハマの「ブルーアース」など様々な低燃費タイヤがありますが、その中からダンロップの「エナセーブEC204」を購入しました。
エナセーブEC204の詳細と特徴
- 2018年2月に発売開始
- 「より最後まで使える長持ちタイヤ」がコンセプト
- 転がり抵抗性能:AA
- ウェットグリップ性能:C
- 従来品のEC203より耐摩耗性能が4%向上
- 従来品のEC203より耐偏摩耗性能が16%向上
タイヤの交換時期の目安
タイヤ交換の目安となるのは、「スリップサイン(ウェアインジケータ)」・「ヒビ」・「使用期限(経過年数)」の3つです。
スリップサイン
赤枠内の中にある、少し凸っとしてあるところがスリップサインです。
このスリップサインが、溝と同じ高さになったら交換の目安です。
ヒビ
分かりにくいですが、青枠のところにヒビが入っています。
タイヤにヒビが入ると、空気漏れなどの原因にもなるので交換の目安です。
使用期限
使用開始から5年、製造後から10年が一般的な交換目安です。
上記の年数を過ぎているけど、溝があるしヒビも入っていないからと使用するのは注意が必要です。
輪ゴムを思い出してもらうと分かると思いますが、長時間放置していると硬くなりちぎれますよね。
タイヤもゴムなので、劣化し硬くなります。
そうなるとグリップ力が失われるので、事故の原因になります。
エナセーブEC204を使用した感想
購入価格
まだ溝が少し残っているから、あと2000キロくらいは持つかもしれませんが、ヒビが入ってきたので交換することにしました。
購入価格は、175/65の15インチで、1本10,800円です。
4本購入したので、43,200円でした。(消費税・バランス代は別)
グリップ力
常識の範囲内のスピードで走る分には、全く問題ないグリップ力です。
ロードノイズ
ロードノイズは、他の商品とあまり大差はないと思います。
アスファルトが綺麗だったら静かだし、アスファルトの状態が悪いとうるさいので、道路の舗装状態でロードノイズは変わりますね。
ハンドリング
明らかに変わったのは、ハンドリングですね。
ものすごくハンドルを切るのが軽くなりました。
もしかしたら、EC204の性能じゃなくて、新品のタイヤだからかもしれませんが(笑)
加速とブレーキ
加速力がアップしたように思えます。
もちろん、アクセルの踏み方は変えていません。
転がり抵抗性能が「AA」なのはホントですね。
ブレーキの利きも良くなりました。
これも、EC204の性能じゃなくて、新品のタイヤだからかもしれませんが(笑)
雨の日のグリップ力は?
ウェットグリップ性能が「C」となっていたので、これが1番気になっていました。
そこで、雨の日に「高速道路・山道」を走りましたが、全く問題ありませんでした。
スリップしそうな感じもなかったので、C評価は過小評価じゃないでしょうか。
1万5千キロ走行した結果
購入して1万5千キロ走ったので、タイヤの減り具合を報告です。
少し分かりづらいですけど、まだまだ溝があります。
何ミリ減ったのか分かりませんが、この調子なら4万キロ近くまでは楽勝で持ちそうです。
EC204の溝が無くなったので、現在はダンロップ「ルマンファイブプラス」に履き替えています。
ダンロップの「ルマンファイブプラス」を使用した感想はこちらに書いています
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ネット通販の「TIREHOOD(タイヤフッド)」を利用すれば、低価格で購入することができます。
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自分が購入した「175/65の15インチ」の料金は、タイヤフッドなら1本6,264円です。
1本10,800円で購入したので、損した気分です。
もっと早く、タイヤフッドの存在を知っておきたかったです・・・。
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価格:4,510円 |
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支払い方法は、「クレジットカード」・「銀行振込」・「代金引換」があります。
タイヤフッドの使い方・購入方法などはこちらに詳しく書いています
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最後に
EC204は、常識の範囲内のスピードで運転する人には全く問題ないと思います。
タイヤを少しでも安く買いたいなら、タイヤフッドがオススメです。