キングダムに登場する「王翦軍」の主要メンバーの一覧表

こんにちは、漫画・アニメが大好きな菊次郎丸です＾＾

週刊ヤングジャンプで連載中の「キングダム」に登場する「王翦（おうせん）軍」の主要メンバーを紹介していきます。

王翦は秦国の大将軍（新六大将軍）で、王賁の父親です。

六大将軍の胡傷に「軍略の才だけで六大将軍の席に割って入ることの出来る」と称されるほどの人物です。

亜光軍

亜光（あこう）

亜光は、王翦軍の筆頭将軍（第一将）です。

戦闘スタイルは、軍略より力技を得意としているので「蒙武」の戦い方に近いです。

趙国最強クラスの「馬南慈と尭雲」との２対１での戦闘で瀕死の重傷を負いましたが、簡単にはやられない武力を持っています。

虞寧（ぐねい）

虞寧は亜光軍の副官で、王賁の元教育係です。

朱海平原の戦いで、堯雲に討たれました。

亜花錦（あかきん）

亜花錦は、亜光軍所属の千人将です。（現在は、玉鳳隊に移籍）

亜光軍一の実力を持っていますが性格に難があるために「悪童」と呼ばれ、千人将止まりです。

クセが強く、要所要所で活躍するので人気が高いキャラだと思います。

麻鉱軍

麻鉱（まこう）

麻鉱は、王翦軍の第二将です。

亜光とは違い、策を用いた戦闘を得意としています。

徹底的に鍛えた麻鉱軍は「王翦軍最強」と言われています。

朱海平原の戦いで李牧から急襲され、討たれました。

田里弥軍

田里弥（でんりみ）

田里弥は、王翦軍の第三将です。（麻鉱が死去したため、現在は第二将）

自ら戦闘に参加するタイプではなく、後方から指揮を執る武将です。

山秀（さんしゅう）

山秀は、田里弥軍の千人将です。

番吾の戦いで「カン・サロ」に討たれて死亡。

蛇輪公（だりんこう）

蛇輪公は、田里弥軍の必殺部隊の一人です。

番吾の戦いで、司馬尚に瞬殺されました。

申赫楽（しんかくらく）

申赫楽は、田里弥軍の必殺部隊の一人です。

番吾の戦いで「カン・サロ」に討たれて死亡。

倉央軍

倉央（そうおう）

倉央は、王翦軍の第四将です。（麻鉱が死去したため、現在は第三将）

自信満々な性格でクセが強いキャラです。

知略だけではなく、武力も優れているので万能型の武将ですね。

糸凌（しりょう）

糸凌は倉央軍の副官で、大柄な体格の女武将です。

馬呈と互角の戦いが出来るほどの戦闘能力を持っています。

番吾の戦いで青歌一の剛将と評される「ジ・アガ」を討ち取りますが、その戦いで深手を負い生死不明。

王翦軍

間常（かんじょう）

間常は、王翦軍所属の千人将です。（現在は、玉鳳隊に移籍）

軽口を叩き嫌味っぽい発言をしたりしますが、戦況を冷静に判断できる視野が広い武将です。

キングダムの「楊端和（山の民）軍の主要メンバー」はこちらに書いています

最後に

まだ連載中なので、随時更新していきます。