キングダムに登場する趙国の「三大天」の人物紹介

こんにちは、漫画・アニメが大好きな菊次郎丸です＾＾

週刊ヤングジャンプで連載中の大人気漫画「キングダム」に登場する「三大天」の人物を簡単に解説します。

三大天とは、趙国が誇る大将軍で、秦国を代表する「王騎・白起」などの六大将軍と渡り合った豪傑たちです。

（旧）三大天

廉頗（れんぱ）

廉頗は武力と知略を兼ね備えた武将で、王騎と並び最強クラスの大将軍です。

趙国のである悼襄王と対立して魏に亡命しましたが、山陽の戦いで秦に敗れたため、責任を取って楚に亡命しています。

藺 相如（りん しょうじょ）

藺相如は「智」と「勇」を兼ねさえていますが、「武」を持ち合わせていなかったので「藺家十傑（りんけじっけつ）」と呼ばれる十将が武力を担っています。

全盛期のときに病に倒れ、病死しました。

趙奢（ちょうしゃ）

趙奢は名前しか出てきていない人物なので、名前以外は何も分かりません。

（新）三大天

李牧（りぼく）

李牧は、王騎・桓騎を討ち取るほどの知力の持ち主です。

李牧は楚の「項燕」と並び、秦国の最大の強敵です。

龐煖（ほうけん）

龐煖は、趙国最強の武力を誇る武将です。

李牧の策が手助けになっていますが、王騎を討ち取るほどの武力の持ち主です。

武力に関しては最強クラスですが、知略に関しては全くありません。

司馬尚（しばしょう）

司馬尚は「青歌城の城主」です。

２万のオルド軍に対して５千の兵で互角の戦いをし、オルド軍を撤退させるほどの実力を持っています。

キングダムに登場する「中華十弓」の人物紹介はこちらに書いています

最後に

新三大天は司馬尚が断ったので、今のところ２名です。

残りの１名は今後の展開待ちです。